相続における行政書士の強み・横浜で相続業務を依頼するなら行政書士奥本聡

はじめまして、横浜で行政書士をしている奥本聡と申します。2018年に開業して以来、地元企業の災害支援や芸術関係の助成金、定款作成、俳優やタレントのお困りごと相談、相続業務やその他許認可申請など顧客からの紹介のあった方を中心に様々な業務を行ってきました。

新型コロナウイルス対策の支援も多くの方をサポートしたことがきっかけとなり、事業をよりオープンな形へ移行したいと考え、HPをリニューアルした次第です。

さて、今回の投稿は行政書士による相続業務についてです。

相続業務を行う士業には、弁護士、司法書士、税理士（会計士）、行政書士がおり、最近では相続をサポートするサービスもあったりなど、どの士業を頼ればよいかわからないというのがお客様目線で考えた時の正直なところではないでしょうか？

それぞれの士業には、相続業務における強味がありますので今回は相続業務における行政書士の強みをご紹介いたします。

「行政書士は許認可の相続に強い！」

相続において、多くの方が気にするのは土地や建物の登記という点だと思います。その土地や建物の登記については、行政書士は関与することが出来ず、どうしても司法書士に依頼することになります（当事務所では協力関係にある横浜の司法書士さんをご紹介しております）。

一方で、相続には行政書士の専門分野である許認可もかかわってきます。一番身近なところで言えば、車の相続です。車を相続した場合、原則として所有者変更の手続きを経なくては、売買を行ったり、実際に使用することが出来ないとされています（売買については条件によっては、簡単に行うことが出来ますが……）。

また、建設業、旅館業、飲食業、理容業や美容業なども個人経営の場合はすみやかに届け出を行うことが必要となってきます。

土地や建物ほど身近ではないからこそ、見落としがちな許認可の相続。困ったとき、相続でお悩みの際には、行政書士奥本聡事務所へご連絡を！